送り出す

 Funeral


昨日は お爺ちゃん牧師の葬儀が教会で行われました。

棺には真っ赤なバラが飾られ

その周りもカラフルな花で飾れてとても華やかな葬儀でした。

日本ではあまり考えられないかもしれませんが

アメリカ人の葬儀、特にクリスチャンの方の葬儀は

天国へ送り出す式として行うので涙でと言うよりは笑顔で送り出すとされます。
(もちろん、寂しいのは寂しいのです…。)

そしてこの辺りでは火葬ではなく土葬が多いです。
(今回も土葬です。棺のまま埋葬します。)

服装にも決まりはありません。

ピンクのドレスを着ていても真っ赤なドレスを着ていても

その人にとっての正装であればいいのです。

そうは言っても私は日本人ですから黒を着てしまいますがね。

もちろん、黒が失礼になることもありません。




葬儀の中でうちの子供たちも讃美歌を歌いました。

か弱く透き通る声が

天国のお爺ちゃん牧師に届きますように…。




「Hey! Sweet girl!」と

いつもハグしてくれたお爺ちゃん牧師の声が耳に残っています。

40も過ぎた私をスイートガールと呼んでくれるのは彼だけだったなぁ...。(笑)



お爺ちゃん牧師との思い出を大切にしながら

ゆっくりと心の整理をしていこうと思います。。。



2日も続けて寂しい投稿になってしまってごめんなさい。
明日からはいつも通りのブログに戻しますから…。




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