手作りの器

Hand made pottery

陶芸のアートスタジオに通い始めて来月で1年になる。
と言っても月に2~3回行ければ良いほうで最近は殆ど行けてなかったの…(汗)
スタジオ使用料を食器代だと考えると恐ろしく高い器を作っていることになる。
自宅にアトリエ作ったほうが安上がりか?
それとも、そのお金で毎月そこそこ良い器が買えるんじゃないか?
とも考えたりもするが。。。まだやめる気は無い。

むしろ才能あるかも?と自己満足に浸りながらロクロを回しに行くのです。
とんだ幸せ者でしょ?(笑)

そんなアートスタジオから今日は底削りの様子をお見せします。

Make the bottom

電動ロクロで作った器を1~2週間かけてゆっくり乾燥させたもの。
底の部分がチョコレートぐらいの硬さになっているのがベストな状態
今回は(先週風邪で来れなかったから)乾燥させ過ぎた~…(汗)

Make the bottom

中心を決め、3箇所を柔らかい粘土で押さえて固定し
少しずつ削っていく


こんな感じかな。
ただ平らなだけより底がちゃんとあると仕上がり度が増すよね。


これは丼ぶりサイズ
このスラリとしたフォルム、ステキでしょ~。(自賛。笑)
丼ぶりご飯や麺類、中鉢として汁気のあるおかずにも使えるね。

ついでにもう一つ紹介↓


これは上げ底?底上げ?脚の部分を長く残してます。
コンセプトは「殿様みたいな小皿」


こんな感じ。
これに黒豆とかとオシャレに盛るのよ。
杯(さかずき)にしても素敵ね。(自賛。笑)

来週には素焼き後の状態が紹介出来るといいな…。


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